過去拍手御礼SS


いきなり次回予告!

蛭魔とセナが結婚!?そんな事あるはず無いと十文字は走る!
2人の式場へと!そこで十文字が見たセナの涙の訳とは!?
次回、感動の最終回!「大工のゲンさんと政略結婚」!


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「蛭魔とセナが結婚ッ!?」
「シィッ!こえでけーよ」
「いつ!?」
「今日」
「ハァッ!!?」
「だから、声でけーって」
「どこで!?」
「お前が行かねぇと約束するなら教えてやる」
「するする!何処だ!」
「雨太教会」
「ちょ・・・!十文字!!約束が違・・・ッ!!」

蛭魔の悪魔とセナが結婚だって!?
そんなバカな!!
昨日だって、セナは何にも言っちゃなかったじゃないか!!


「セナッ・・・・・!!!」
教会の扉が吹っ飛びそうな勢いで十文字は飛び込んだ。
紅いヴァージンロードの向こうには今にも誓いのキスをしようとしていた蛭魔とセナの姿が。
ざわつく教会内にお構いなく、十文字はセナに叫ぶ。
「なんで・・・!!」
「じゅ、十文字君・・・!」
十文字の姿を認めたセナの瞳が驚愕によって開かれる。
蛭魔はスゥっと眼を細め、成り行きを見守るだけであった。
教会内の誰も、蛭魔が何も言わない事で、ただ傍観者と化していた。
「なんで、教えてくれなかった・・・?」
ヴァージンロードの向こうから、十文字は叫ぶ。

「だって・・・」
「セナ」
「でも、蛭魔さん!」
「しょうがねぇんだよ」
「でも、でも!僕達だけ幸せになったって・・・!!」
「そんなのわかんねぇだろ?」
「そうですけど!でも!」

「十文字君がムサシさんと結婚するだなんて・・・!!」

「ハ・・・?」
いや、ちょっと待てよ。
今なんかスゲーこと聞かなかったか?
誰と誰が結婚だって?

「いくら十文字君のお父様が決められたからって、だからって!!」
「俺たちが口出しできるもんじゃねぇよ」
「蛭魔さん!!」
「糞長男は、ムサシが幸せにするさ。だろ?」
「・・・・はい」
「だから、セナももう泣くな。今日は俺たちの門出の日だぞ?」
「そうですね・・・。ごめんなさい、蛭魔さん」

いやいやいや、俺を置いて話を進めないでください。
え、いや、ちょ・・・ええええええええええええええええええええ!?

「俺が、ムサシ先輩と結婚んんんんんんんんんん!?」

「僕達、応援してますからねv」





途方もなくわけが判らないまま終わる。
大工のゲンさんって所は、デフォルトなんです。
つまり、偶然!
すげービックリ(笑

ってわけで、ヒルセナでムサ十でした(爆笑

【2006.03.26】